筆を知る化粧筆のできるまで

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白鳳堂では、伝統的な筆の製造工程を活かしながら化粧筆の製造を行っています。各工程を分業化し、熟練の職人達が作り上げていくので、良質な化粧筆を安定して製造することができます。また、ものづくりに対するこだわりが評価されて、「第一回日本ものづくり大賞内閣総理大臣賞」を受賞いたしました。

原毛の調達
厳選した良質な原毛をヨーロッパや中国などから輸入しています。その中から品質の良いものだけをさらに選んで使用します。
整毛
先のない毛、曲がった毛、逆毛など筆にむかないものを、丹念に櫛をかけ、 切れ味を落とした剃刀で引っ掛けて取り除きます。
熟練した職人による、指先の感覚が重要な工程です。

混毛
用途に応じて、数種類の毛を混ぜ合わせます。
均一に混ぜることで、品質を一定に揃えることができます。
製穂
コマと呼ばれる型に毛を入れて、筆先の形をきれいに整え、元を括ります。毛先を切ることなく形を整えるので、高い性能を発揮します。弊社は、この製穂に関する製造特許を取得しています。

毛植え
金口に穂を差し込みます。
軸付け
穂のついた金口に軸を取り付けます。

検品
一本ずつ丁寧に検品した後、出荷します。