商品のご案内など雑誌「ふでばこ」

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ふでばこは
道具の文化を考える本です。

出来なかったことが出来る
道具には、こうした力があります
はやく、ラクに、カンタンに
道具には、こうした力があります
感動させ、楽しませ、和ませる
道具にはこうした力があります
使えてこそ、使ってこそ道具
道具が道具たるかは
あなた次第です

それは
あなたの暮らしや生き方を
きっとかえてくれます

切り絵:霜田あゆ美

ふでばこ35号 特集「切手」 (2017年5月25日発行)

目次
  • ■ 特集「切手」
  • 三井記念美術館……三井高陽切手コレクション
  • 郵政博物館……郵便制度の始まり/切手の原画誌上展
  • お札と切手の博物館……切手をつくる
  • 切手文化博物館……切手と消印が語りかけるもの
  • 切手の博物館……切手の愉しみ
  • 相手を想って切手を貼る/林駒夫さんの手紙
  • フィラテリストの世界/田辺龍太
  • 戦前の日本と人々の暮らし/原田昌幸
  • 郵便切手/村岡安廣
  • コラム
  • 郵便事業の発達とタクシス家の郵便網
  • 日本で最初の切手を製造した松田緑山
  • 映画 シャレードのトリック
  • 初日カバーとマキシマムカード
  • ■ 拝啓 前島密様 ― 早春の上越・高田紀行
  • ■ 美しい写真と和文・英訳併記で語り継ぐ日本文化「ふでばこアーカイブス」。第15回は「紙を漉く」。高知県の仁淀川町で、伝統の土佐和紙づくりを原料の栽培からすべて自分たちの手で行う尾崎さん一家の仕事を追いました。
  • 好評連載
  • ■ 清游/大西清右衛門
  • ■ ここ掘れニャンニャン/甲斐美都里
  • ■ 手とその周辺/坂本光三郎
  • ■ 夢は実現する/橋本勇夫
  • ■ 京の美学 日本の心/千總コレクションより 加藤結理子
  • ■ 美ら島便り/辺銀 道

 小さな数十円の紙片を貼るだけで、 日本全国・津々浦々に届けられる。も う少し金額を増やせば、世界中どこへ でも届けてもらえる。  その小さな紙片こそが「切手」であ り、郵便という制度なのです。  明治に導入されたその制度は、以降、 日本流に進化を遂げ、正確さやスピー ドなど、世界に冠たる郵便制度を持つ 国家となり、〒印は、愛され尊敬され、 優先される印となりました。  また、切手そのものも趣味の対象で あり、高度経済成長期は大人も子供も こぞって収集しましたし、当時の郵政 省も慶事や記念日があると記念切手を 出していました。それら記念切手は、 使われることなく、俗にいう「たんす 貯金」同様となっていました。  それが、現在を見渡せば、手紙はお ろか文字を書くことも減り、切手の収 集を知らない世代があふれてきました。  まだまだ手紙の愉しみ、切手や郵便 物の収集は奥深い楽しさがあります。 それは、この号をご覧になられれば、 うなずいていただけるものです。  そもそも日本人は勤勉で、時間に正 確だったのか? 郵便の歴史からそれ が解明されますし、切手の消印や郵便 物からは当時の世相が浮かび上がるな ど、「ロマン」がまだまだあります。

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ふでばこ35号 特集「切手」

価格:1,800円+税

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