白鳳堂の歩み

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2007.11月
取締役社長髙本和男 平成19年度 秋の褒章にて【黄綬褒章】受章

平成19年秋の褒章で、取締役社長髙本和男が“業界に精励し衆民の模範である者に授与される”【黄綬褒章】を受賞いたしました。
この栄誉は皆々様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

職種名:
毛筆製造業
受章理由:
昭和39年より実家家業の筆製造会社にて筆づくりに従事し、昭和49年に白鳳堂を創業。伝統的な毛筆製造技術を活かした「化粧筆」を開発、製造工程の工夫などにより高品質商品の安定した量産を実現し、世界的な化粧筆市場の形成に大きな足跡を残した。 また、「道具としての筆」を復活させたいという強い思いから伝統産地(漆器・陶磁器等)や大手アニメ制作会社への筆の供給、最先端技術の半導体の洗浄や自動車製造工程に使用する工業用筆の供給など、伝統技術の継承および新規分野の開拓にも精力的に取り組んでいる。 さらに化粧筆という新市場を形成する中で、新たな雇用創出や技術の継承、熊野筆ブランドの浸透をもたらすなど、斜陽であった熊野町の地域産業の復活にも多大な貢献をした。
受章者の言葉:

「真の化粧筆の確立はまだ道半ば。伝統的な筆の復活も併せて、緊張感を保ち試行錯誤を続けていきたい。」

「黄綬褒章」は、毎年、春は4月29日に、秋は11月3日に授与される「春秋褒章」において、その道一筋に業務に精励し衆民の模範である方を対象として授与される大変名誉あるものです。

「黄綬褒章」について